フレンチブルドッグ・しつけについて

フレンチブルドッグ・しつけについて

迎え入れてから1ヵ月ほど経って少しずつ、おすわり・まて・来い等のコマンドを遊びながら学びます。
その前に、しっかりと仔犬とアイコンタクトが出来ているかが、ポイントとなります。
日常生活の中で、飼い主さんの問いかけにしっかり目を合わせることを重要視します。
しっかりアイコンタクトが出来ていれば、しつけも簡単に入りやすいです。

トイレのしつけ

仔犬を迎えた日から始めます。特に仔犬は、寝起き・食後などすぐ催すことが多く、仔犬が床の匂いをかぎ始めたり、匂いをかぎまわったりするしぐさが見られた場合、あらかじめ用意しておいたサークル内のトイレに連れて行きます。子犬をトイレに乗せて、おしっこ・うんちをするまで観察していてください。上手に出来た時は、おもいっきり褒めてあげて下さい。

トイレシートをこまめに変えてあげるのもトイレを早く覚えるコツです。
きれい好きなフレンチは、汚い所では、しませんから、シートを変えないままほっておくときれいなところを捜してすることとなり、トイレの範囲をひろくしてしまうことにもなります。

もし他の場所でそそうをしてしまってもしかってはいけません。おしっこをしたことに怒られていると学習してしまい、隠れてしか排便をしなくなります。その場合、無言でそそうした場所を綺麗にふき取り、消臭剤をかけておきます。

しつけが完全に出来るまで、あまり広い範囲で行動をさせることは避けましょう。 根気よくやれば、どの子もきちんとできるようになります。頑張ってください。